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優秀な幼駒を産み出してGI勝利を目指す
第6話でクリアしなくてはいけない2つの目標は、以下のとおり。
- すごくバネのある幼駒を誕生させよう
- 短距離GIレースに勝利しよう
最初の目標は、能力のある馬を生み出したうえで、逐一なつきのコメントをチェックする必要があるため、少々忍耐力のいるお題になるかもしれない。
そして、2つ目の目標でも、GIレースでの勝利がクリア条件となる。
第5話で挑んだ大阪杯も、難しいレースだった。大阪杯を勝利したオーナーならば、勝利も不可能ではないはず!
第6話「怪しい同業者」あらすじ
いまだにブローカーの夢を捨てきれない主人公の前に、大手ブローカーグループ「帝馬グループ」に属する男、狭間が現れる。
牧場を手放してブローカーに戻るようにと誘う狭間の言葉に、主人公の心は揺り動かされるが……。
関西弁を話す競走馬ブローカーの狭間。彼の目的とは!?
なつきのコメントを逐一チェック
最初の目標は、「すごくバネのある幼駒を誕生させよう」。
これは、牧場にいる幼駒を確認した際に、「この仔はすごくバネがあるしきっと活躍してくれるよ!」というコメントを見ることができれば条件達成となる。
目標となるコメントは、1歳の1月以降の幼駒が対象となっているので、チェックするのは1歳以上の馬だけで大丈夫!
バネのある幼駒となると、それなりに能力のある馬でなければ表示されないだろう。第4話や第5話で学んできた配合理論を生かして、能力のある馬が産まれやすくなるよう配合を工夫しよう。
該当するコメントが出るまで、手持ちの繁殖牝馬と種牡馬の相性を考えて、根気よく生産をするべし!
今回は、画像のような能力の馬で目標を達成できた。スピード、根性、体質は申し分ない反面、スタミナが弱点。果たして活躍できるだろうか……
同じ馬でも、週によってコメントが変わるので、時間を進めつつ小まめにチェックしよう
短距離GIは出場するレースを厳選しよう
次なる目標は「短距離GIレースでの勝利」!
勝利するレースは、距離が1,600m以下のレースであればどれでもよく、対象となるレースは以下のとおりとなっている。
ここで、まずオススメなのは、スプリンターズステークスだ。
スプリンターズステークスは、1,000~1,200mのスプリントのカテゴリーでは日本で最初にGIとなったレース。強敵としてロードカナロアが出現することもあるので要注意
難易度は比較的高いものの、下記のレースで勝利すれば、スプリンターズステークスで効果を発揮する才能「疾駆」が入手できる。
- キーンランドカップ(8月3週)
- セントウルステークス(9月1週)
どちらも、スプリンターズステークスと同じく、3歳以上が参加できる1,200mの重賞レースだ。
開催時期が、8月末~9月と集中しているため、同じ馬で才能開花からスプリンターズステークス優勝までを一度に狙うのは難しい。
調整に自信がなければ、まずセントウルステークスやキーンランドカップの優勝を狙う馬と、スプリンターズステークス優勝を狙う馬を別にしておくのも手だ。
中2週であれば、出走自体は可能なものの、体重や調整に失敗する可能性がある。別の馬にて疾駆をあらかじめ開花させておき、スプリンターズステークスに合わせた調整をする方が安全だ
なお、スプリンターズステークスに次いでオススメなのは、4歳以上に参加資格がある高松宮記念だ。
距離が1,200mと、スプリンターズステークスと同じになっている。スプリンターズステークスを狙って馬を生産していれば、自然と距離適性は合致するので、あわせて狙ってみよう。
開催が3月5週なので、9月開催のスプリンターズステークスとあわせて、強敵が出走しなければチャンスというぐらいの気持ちで出走していこう
また、牝馬であればヴィクトリアマイル、ダート適正の高い馬であればフェブラリーステークスも、狙い目としてオススメ。
運がよければ強敵とのレースを避けて、GIの制覇を狙うことも可能だ。
ダート適正がB以上ならばチャンスあり! 強敵としてホッコータルマエやコパノリッキーなどが出てくる可能性があるが、展開が合えば勝利することも夢じゃない
逆に難しいのは、ロードカナロアに加えてウオッカなども出走する可能性がある安田記念や、年齢制限がある朝日杯フューチュリティステークスや桜花賞などのレースだ。
上述したレースを参考に、馬のコンディションが整ったタイミングで出走登録をしていけば、GI制覇も不可能ではないはずだ!
筆者は高松宮記念で目標を達成した。しかし、高松宮記念に勝った馬で、安田記念に挑んでみたところ見事に玉砕! 逃げ馬シルポートの後方に着けていいペースだったものの、直線であっという間に馬群に沈んでしまった。GIの敷居の高さを痛感……
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