その1:「馬体解析」をしよう!
仔馬が産まれたらまずは「馬体解析」をしましょう!
入厩前に「馬体解析」することで、仔馬の将来の能力予測を知ることができます。
馬体解析の見方
殿堂馬を目指す上でのポイント!
- ・成長タイプは早熟の場合はピークが早く、
晩成の場合はピークが遅くなります。
成長タイプによって調教の仕方を工夫してみましょう - ・距離適性は活躍できるGIレースが多くなる
マイル(1600m)~長距離(3200m)の間を狙おう - ・より多くのGIレース勝利を目指すには、
スピードとスタミナがB以上の馬を目指そう - ・気性がD以下の馬は性格が荒く
レース展開が安定しないので注意 - ・体質がD以下の馬は故障しやすいので
無理な調教やレース出走に注意
真壁の解析コメントを読み解こう!
- ・数年に一度しか見られない素質を持った馬には
海外挑戦の話をする - ・かなりの素質を持っていてGIを何勝もしそうな
馬には複数のタイトル獲得の話をする - ・チャンスを活かせれば良い結果を出せそうな
馬にはGI制覇の話をする - ・それなりの素質を持っている馬には、
重賞勝利の話をする - ・オープンクラスで勝てそうな馬には
良い馬という話をする - ・オープンクラスで引退しそうな馬には
ほどほどに期待できそうな話をする - ・解析結果に特徴がない馬は1勝するのも厳しい
▼参考攻略情報
ダビマスマガジン 第二回「馬体解析レポートの謎に迫る」
その2:「厩舎」の特徴を理解しよう!
各厩舎は「おまかせ調教」の場合に、厩舎の判断で調教やレース出走を行います。厩舎によって、調教メニューやレース出走の傾向が異なるので各厩舎の特徴を覚えておきましょう!
主戦騎手は、該当の厩舎で依頼すると騎乗する可能性が高くなります。
「おまかせ調教」時は騎手指定が自動的にされてしまうので注意しましょう。
なお、不破厩舎は馬の能力(スピード、スタミナ、体質)が一定以上を満たしていないと利用できません。
おまかせ調教と手動調教の違い
その3:より強い馬に育成するには?
ダビマスでは、「おまかせ調教」だけで強い競走馬を育てるのは非常に大変です。
能力予測で高い能力の馬が産まれた場合は、「手動調教」に挑戦してみましょう。調教予約機能をうまく使えば、「おまかせ調教」のように効率よく調教することもできます!
調教予約機能は、「手動調教」設定時に調教画面で設定できます。
最大5週先まで調教メニューを予約できますが、繰り返し機能を使うことで、同じメニューを何度も自動で調教することもできます!
その4:狙ったレースに勝つには?
馬の能力を上げることも大事ですが、レースで本領を発揮させるためには、馬体重と調子をベストな状態にすることも大切です!
馬体重の調整
馬体重は調教をしなければ増え、調教やレースに出走すると減ります。
また、馬の調子によっても左右されます。
狙ったレースのスケジュールに合わせて、ベストな体重になるよう調整しましょう!
遠征レース(関西厩舎入厩で関東開催レースに出走など)に出走する場合は、移動時に体重が減るため、少し重めに調整するのがポイントです!
なおベスト体重は、入厩後に馬体解析をすると知ることができますが、育成段階に応じて変化するため定期的に確認しましょう。
調子の合わせ方
馬の調子は、毎週1回目で併せ調教をした場合と、2回目に調教をした場合、カレンダーを週送りした場合に変わります。特に疲労が溜まっている状態では変動しやすいので注意しましょう。
絶好調を維持したい場合は、1回目の併せ調教と2回目の調教を避けるのがポイントです!
また、調子が悪い場合は藤枝厩舎の特技「馬じゃらし」を使うと、調子を絶好調の手前まで上げることができます。
転厩について
後から厩舎を変えたい場合、厩舎情報画面から「転厩」を行えば厩舎を変えることができます。
ただし、馬に負担がかかり育成した能力が落ちてしまうので注意しましょう。
▼参考攻略情報
スマイル式ダビマス攻略 vol.1「失敗しない調教方法」